【プレスリリース】対話型AI面接サービスSHaiN 機能アップデートで大幅に受検者の利便性向上
2024/12/18
リリース
株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、2024年12⽉、対話型AI面接サービスSHaiN(以下SHaiN)において、受検者の面接体験を改善し、利便性を高めるアップデートを行ったことをお知らせいたします。
■機能アップデートの背景・機能内容
SHaiNは、採⽤⾯接を時間や場所の制約から解放し、さまざまな課題を解決して、これまでも多くの企業にご利⽤いただいています。
このたび、受検者のよりスムーズな面接体験のために機能アップデートを行いました。
●一部の回答画面において、タップ機能を新たに搭載
対話型の面接体験はそのままに、一部回答タップ機能を組み合わせることで、受検負荷の軽減を図ります。
●「録音中」の表示により、回答のタイミングをわかりやすく
音声回答中、画面に「録音中」「録音準備中」の表示をすることで、回答のタイミングがわかりやすくなり、受検ストレスを軽減します。
●データのアップロードにかかる時間を大幅削減
録音録画ファイルのサイズを縮小したことで、より受検がスムーズに行えるため、さらに利便性が向上します。
(※…一例/アップロード速度2.2Mbpsの場合 約3分16秒から約24秒へと約10分の1に短縮)
タレントアンドアセスメントは、これまで以上に、採用企業と候補者に双方にとって付加価値の⾼い対話型AI⾯接サー ビスSHaiNを提供してまいります。
■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/)
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は面接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
これまでもSHaiNは「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「採用担当者の工数削減による負担減」などの部分が評価され、2024年11月末時点で660社以上の企業様にご利用いただいております。
2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制を遵守している安全性の担保されたサービスです。
戦略採用メソッドに基づいた45,000件以上の機械学習データをもとに東京大学と共同開発しており、評価プロセスにおいても根拠説明の可能な構造を採用しています。
当社はSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。
■株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/)
所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者 代表取締役 山﨑俊明
設立 2014年10月
資本金 5億 5,188万円(資本準備金等を含む)
事業内容 AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開
[プレスリリースの提供元] PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
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