【プレスリリース】対話型AI面接サービスSHaiNに新バージョンが登場!
〜面接所要時間は従来の約半分。受検者負担を大幅に軽減~

2024/3/18

リリース

 対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)を開発・提供する株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、スタンダートプランに面接所要時間を半分に短縮した新バージョンの提供を開始いたしました。

 

新プラン開発の背景
これまでのスタンダードプランでは、面接所要時間が平均45分~1時間程度かかり、受検者にとって面接にかかる負荷が大きいとの課題がありました。そのため、近年急激な売り手市場が進む中、企業側が母集団形成に苦慮するあまり、受検者の負荷が大きいAI面接の導入を躊躇することがありました。
このたび、従来のスタンダードプランに加え、ヒアリングを行うAIアルゴリズムを変更し、面接評価レポートのクオリティは維持したまま、面接時間を約半分(20分〜30分程度)に短縮した新バージョンを追加提供いたします。
なお、現行バージョンは継続してご提供いたします。従来通り、受検者の情報量を多く取得する必要がある場合は、現行バージョンをご利用ください。
スタンダードプランは、新卒採用や中途採用の面接としてだけでなく、社員アセスメントの面談など人的資本経営にもご活用いただけます。
これからもタレントアンドアセスメントは、SHaiNを通じて、すべての人に公平公正な面接や面談の機会を提供してまいります。

新プランサービス概要
 
 

 

対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は面接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
これまでもSHaiNは「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「面接工数の削減」などの部分が評価され、2024年2月末時点で約500社の企業様にご利用いただいております。
当社はSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。
また、SHaiN面接評価レポートは導入企業1800社(2024年1月時点)を超えるThinkings株式会社が運営する採用管理システム「sonar ATS」と連携しており、候補者データを一元管理することで、採用業務に関わる煩雑な業務の効率化を実現しています。

SHaiN受検風景

■株式会社タレントアンドアセスメントhttps://www.taleasse.co.jp/
所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立     2014年10月
資本金   5億 5,188万円(資本準備金等を含む)
事業内容   AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開

 


[プレスリリースの提供元] PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000011421.html
[プレスリリースのPDFファイル]
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